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地方自治法60周年記念千円銀貨幣プルーフ貨幣セット 山形県
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図案 |
最上川とさくらんぼ |
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サイズ |
直径:40.00mm 品位:銀1,000 量目:31.1g |
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発行年 |
平成26年7月 |
買取価格 |
Aセット |
2,200円 |
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Bセット |
2,400円 |
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Cセット |
2,300円 |
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地方自治法施行60周年を記念して平成20年度から10年にわたり47都道府県ごとの図柄により、造幣局が順次発行する銀貨です。記念貨幣にはそれぞれの都道府県にちなんだ図案が描かれたカラーコインで千円銀貨はすべて記念貨貨幣セット(プルーフ)で発行されています。
山形県の図案は『最上川とさくらんぼ』
▼最上川
最上川は、全長229㎞の一級河川です。江戸時代には、河口にある酒田湊で日本海海運と結びつき、内陸部
の主要産品の米や紅花等を京都や大阪へもたらすなど、古くから県民の生活・文化を支えてきていました。また、日本屈指の急流とされ、松尾芭蕉の俳句「五月雨をあつめて早し最上川」でも有名です。
▼さくらんぼ
さくらんぼは、バラ科サクラ属の果樹であるミザクラの果実です。現在、山形県が全国生産量の約7割(約
13,200トン:平成24年農林水産省統計)を占めており、国内で最も多く生産されている「佐藤錦」
は県内で交配育成された品種です。また、山形県の「県の木」にも選定されています。
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