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地方自治法60周年記念千円銀貨幣プルーフ貨幣セット 和歌山県
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図案 |
高野山 壇上伽藍 |
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サイズ |
直径:40.00mm 品位:銀1,000 量目:31.1g |
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発行年 |
平成27 |
買取価格 |
Aセット |
2,200円 |
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Bセット |
2,400円 |
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Cセット |
2,300円 |
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地方自治法施行60周年を記念して平成20年度から10年にわたり47都道府県ごとの図柄により、造幣局が順次発行する銀貨です。記念貨幣にはそれぞれの都道府県にちなんだ図案が描かれたカラーコインで千円銀貨はすべて記念貨貨幣セット(プルーフ)で発行されています。
和歌山県の図案は『高野山 壇上伽藍』
▼高野山 816年(弘仁七年)に弘法大師・空海が開いた山岳霊場で、平成27年に開創1200年を迎えました。 2004年(平成
16年)に「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
▼壇上伽藍
空海が高野山を開創した際に最初に整備した場所とされ、根本大塔(こんぽんだいとう)を中心とした壇上伽藍の風景は、高野山を代表する風景となっています。 1977年(昭和52年)に金剛峯寺境内の一部「伽藍地区」として国の史跡に指定されており、根本大塔、金堂などが建ち並ぶ境内は、日本で最初の本格的な密教伽藍となっています。 |