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地方自治法60周年記念千円銀貨幣プルーフ貨幣セット 徳島県
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図案 |
鳴門の渦潮と阿波おどりとすだちの花 |
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サイズ |
直径:40.00mm 品位:銀1,000 量目:31.1g |
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発行年 |
平成27年7月 |
買取価格 |
Aセット |
2,200円 |
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Bセット |
2,400円 |
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Cセット |
2,300円 |
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地方自治法施行60周年を記念して平成20年度から10年にわたり47都道府県ごとの図柄により、造幣局が順次発行する銀貨です。記念貨幣にはそれぞれの都道府県にちなんだ図案が描かれたカラーコインで千円銀貨はすべて記念貨貨幣セット(プルーフ)で発行されています。
徳島県の図案は『鳴門の渦潮と阿波おどりとすだちの花』
▼鳴門の渦潮
徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市の間にある鳴門海峡において、潮の干満によって発生する世界最大規模の渦潮です。春と秋の大潮時に最大となり、潮流時速20km、最大直径20mにも及びます。その上には、本州四国連絡橋神戸・鳴門ルートの一部であり、1985年(昭和60年)6月8日に開通した全長1,629mの大鳴門橋が架かっています。
▼阿波踊り
四百有余年の昔から脈々と踊り続けられている、徳島が世界に誇る伝統芸能です。その起源には、徳島城築城起源説、能の源流と言われる「風流踊り」起源説、盆踊り起源説など諸説あります。毎年8月12日~15日に開催され、120万人以上が訪れる「徳島市阿波おどり」をはじめ、徳島県内各地で踊られているほか、全国でも数多くの阿波おどり大会が催されます。
▼すだちの花
すだちは徳島原産であり、全国に出荷されるすだちのほぼ全てが徳島県産です。毎年5月中旬頃に白く小さな花を咲かせ、その花は徳島県の花に指定されています。
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