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地方自治法60周年記念千円銀貨幣プルーフ貨幣セット 沖縄県
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図案 |
首里城と組踊 |
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サイズ |
直径:40.00mm 品位:銀1,000 量目:31.1g |
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発行年 |
平成24年3月 |
買取価格 |
Aセット |
2,200円 |
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Bセット |
2,400円 |
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Cセット |
2,300円 |
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地方自治法施行60周年を記念して平成20年度から10年にわたり47都道府県ごとの図柄により、造幣局が順次発行する銀貨です。記念貨幣にはそれぞれの都道府県にちなんだ図案が描かれたカラーコインで千円銀貨はすべて記念貨貨幣セット(プルーフ)で発行されています。
沖縄県の図案は『首里城と組踊』
▼首里城
琉球王国は(1429年~1879年)の王宮です。首里城跡は平成12年(2000年)12月、「琉球王国のグスク及び関連遺跡群」として世界遺産に登録された9ヶ所のうちの一つです。首里城の中にある「首里城正殿」は創建が14世紀末とされているが、現在の建物は沖縄復帰20周年記念事業の一つとして平成4年(1992年)に復元されたものです。
▼組踊
台詞。音楽(歌曲)、所作、舞踊によって構成される沖縄の伝統芸能。琉球王府の踊奉行・玉城朝薫によって創作、1719年に初演されました。昭和47年(1972年)5月に国の重要無形文化財に指定、平成22年(2010年)11月にユネスコ無形文化遺産リストに登録されました。
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