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地方自治法60周年記念千円銀貨幣プルーフ貨幣セット 長崎県
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図案 |
大浦天主堂と椿 |
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サイズ |
直径:40.00mm 品位:銀1,000 量目:31.1g |
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発行年 |
平成28年 |
買取価格 |
Aセット |
2,200円 |
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Bセット |
2,400円 |
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Cセット |
2,300円 |
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地方自治法施行60周年を記念して平成20年度から10年にわたり47都道府県ごとの図柄により、造幣局が順次発行する銀貨です。記念貨幣にはそれぞれの都道府県にちなんだ図案が描かれたカラーコインで千円銀貨はすべて記念貨貨幣セット(プルーフ)で発行されています。
長崎県の図案は『大浦天主堂と椿』
▼大浦天主堂
1864年(元治元年)に建設された洋風建物で、現存する国内最古の教会として、国宝に指定されています。
また、16世紀から19世紀半ばまでの厳しいキリシタン禁制の中で、約250年間信仰を守り伝えてきたキリシタンが信仰を告白しました、世界宗教史上の奇跡と言われる「信徒発見」の歴史的舞台でもあります。
2015年(平成27年)に世界遺産登録へ向けユネスコへの推薦が決定した「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の構成資産の一つです。
▼椿
長崎県の花木であり、県のシンボルとして多くの人々に親しまれています。特に五島列島には広く天然のヤブ椿が生育しており、椿油の生産量は国内トップクラスです。 |