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地方自治法60周年記念千円銀貨幣プルーフ貨幣セット 石川県
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図案 |
兼六園の徽軫灯籠と雪吊り |
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サイズ |
直径:40.00mm 品位:銀1,000 量目:31.1g |
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発行年 |
平成26年11月 |
買取価格 |
Aセット |
2,200円 |
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Bセット |
2,400円 |
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Cセット |
2,300円 |
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地方自治法施行60周年を記念して平成20年度から10年にわたり47都道府県ごとの図柄により、造幣局が順次発行する銀貨です。記念貨幣にはそれぞれの都道府県にちなんだ図案が描かれたカラーコインで千円銀貨はすべて記念貨貨幣セット(プルーフ)で発行されています。
石川県の図案は『兼六園の徽軫灯籠と雪吊り』
▼兼六園
江戸時代の代表的な大名庭園で、水戸偕楽園、岡山後楽園と並ぶ日本三名園の一つとして数えられています。1985年(昭和60年)には国の特別名勝に指定されました。また、1997年(平成9年)から季節ごとに園内のライトアップが行われており、特に秋・冬の時期に行われるライトアップは暗闇に浮かび上がる金色の雪吊りがとても幻想的です。
▼徽軫灯籠 霞ヶ池の北岸に配された徽軫灯籠は、兼六園の象徴となっています。足が二股になっており、琴の糸を支える琴柱に似ていることから、その名が付いたと言われています。
▼雪吊り
雪の重みから樹木を守る円錐形の雪吊りは、北陸の冬の風物詩として有名で、兼六園では毎年11月1日から庭師による雪吊り作業が実施されます。 |