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地方自治法60周年記念千円銀貨幣プルーフ貨幣セット 愛知県

図案

金の鯱とカキツバタと渥美半島

サイズ

直径:40.00mm
品位:銀1,000
量目:31.1g

発行年

平成22年8月

買取価格

Aセット

2,200円

Bセット

2,400円

Cセット

2,300円

地方自治法施行60周年を記念して平成20年度から10年にわたり47都道府県ごとの図柄により、造幣局が順次発行する銀貨です。記念貨幣にはそれぞれの都道府県にちなんだ図案が描かれたカラーコインで千円銀貨はすべて記念貨貨幣セット(プルーフ)で発行されています。
愛知県の図案は『名古屋城天守閣の金鯱とカキツバタと渥美半島』
▼名古屋城天守閣の金鯱
名古屋城は、西暦1610年に築城が開始されて、天守閣に金鯱(雌雄一対)が飾られてた。昭和20年に戦災で消失したが、昭和34年に天守閣とともに金鯱が復元されました。
▼カキツバタ
アヤメ科の多年草。小堤西池のカキツバタ群落(愛知県刈谷市)は、日本三大カキツバタ自生地のひとつと言われ、国の天然記念物にも指定されいます。
▼渥美半島
県の太平洋沿岸に伸びる半島で、半島先端に程近い恋路ヶ浜は約1kmの美しい砂浜。また、太平洋側の表浜海岸一体は、環境省版レッドリスト(絶滅の恐れのある野生生物の種リスト)において「絶滅危惧」の種に挙げられているアカウミガメの産卵地となっています。

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